今日もみていただいてありがとうございます、たそがれです。
さて、今日は全くダメな日でした。
✔︎medu4 放射線科1コマ
いまだにこういう日が一週間に1回ぐらいあるのが困りものですね。できるだけなくしていきたいものです。
今日は気分転換に晩酌しながらブログを書いています。
最近、生ハムをつまみに飲むのにハマりました笑
ちなみにプロシュートとハモンセラーノしか知りません。生ハム有識者の方ぜひ美味しい生ハムを教えてください笑
さて、昨日も書いた通り、今日はマッチングの中間発表でしたね。
全体的にはさらっとしか見ていないでなんとも言えないですけど、どうやら相変わらず首都圏(特に東京)人気は続いているようですが、都内でも所々去年と比べて、倍率を下げている病院が目につきました。
コロナの関係で地方大学の学生が病院見学に行きずらかったことなどが影響しているのでしょうかね〜
病院の特徴でいうと、いわゆるハイポ病院が今年も人気のようです。
ハイポ病院とは一言でいうと、暇な時間が多く、自分の時間が持てる病院のことです。
対になる概念として、ハイパー病院というのがあります。こちらは忙しい病院のことを指します。
初期研修先選びをするときに、2つの大きなテーマがあると思います。
1つは、大学病院vs市中病院
そしてもうひとつが、ハイパー病院vsハイポ病院です。
大学病院vs市中病院はまたの機会に書くとして、今日はハイパーvsハイポについて思っていることをつらつらと書き残しておこうと思います。
この議論はいたるところでされていて、それぞれにメリットがあり、人それぞれ考え方が違うと思うので、あくまで私の持論です。
私は初期研修はハイパー派です。
というのも、初期研修の時期というのは一番身体的にも精神的にも元気な時期でしょう。多少無理しても若さで何とかなると思います。
逆に初期研修をだらーっとなんとなく終えてしまうことの方が私は不安だと思いました。
「水は低きに流れ 人は易きに流れる」という言葉があります。水が低い方に流れるのと同じように人間も自分にとって楽な道を選んでしまう、という意味です。
「易きに流れる」のは、医者としてある程度やっていってからでも遅くないんじゃないかな、と今は思っています。
もちろん忙しいことと、身になることはイコールではないので、研修医を育てる環境が整っているどうかはしっかりリサーチする必要があると思います、その意味で病院見学は重要ですね。
昨日の記事は長くなったので、今日はこの辺にしておきます。
明日は、今日のように「易きに流れる」ことのないよう勉強に励みます笑
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