たそがれみやびのつれづれ日記

現役医大生の雑記ブログ

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医学部6年間で使った教科書・参考書全部紹介します!

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みなさんこんにちは!

 

現役医学生ブロガーのたそがれです。今回は、医学部6年生の私が今ままで使ってきた教科書・参考書を一気に紹介していきたいと思います!どれもおすすめできるものばかりばので是非参考にしてください!

医学部の教科書は高いものが多いのでポイントを抑えた選び方が大切です!

 

かなりの量なので気になるものがある人は下の目次から飛んでみてください!

それでは、いってみましょ〜!

 

 

解剖学

まずは、解剖学から紹介していきます!解剖学といえば、医学部に入って初めて学ぶ医学系の科目の一つでもあり、一種の壁みたいなところもありますよね〜。

 

私自身も基礎医学の中では解剖実習もあったりと何かと思い出に残っている科目です!

 

解剖学の教科書に関してはこちらの記事でも詳しく紹介しているので、チェックしてみてください😄

 

 

プロメテウス解剖学コアアトラス

とても綺麗なCGイラストで他のアトラスより頭ひとつ抜きん出ている良書です。

 

特に解剖実習の時に役立ちました。

 

プロメテウスシリーズは部位別版やポケット版など周辺書籍が揃っているのもおすすめポイントの一つです。

 

 

アプリもあってこれもとてもオススメです。

 

ヒューマン・アナトミー・アトラス2021

ヒューマン・アナトミー・アトラス2021

Visible Body¥3,060posted withアプリーチ

イラスト解剖学

文字通り、ゆるくて分かりやすいイラストで書かれた参考書です。

 

アトラスが解剖実習用なのに対して、こちらは定期テスト対策にとても役立つ内容になっています。アトラスのイラストはとても綺麗で分かりやすいのですが、綺麗すぎて自分で真似して描くのは至難の技です。イラスト解剖学は誰でも真似してかけるようなシンプルなイラストが載っているので書いて覚えたい人には最適だと思います。

 

私も試験前日に死にそうになっていた時に本書に助けられたのを覚えています笑

 

 

骨単シリーズ

多くの大学では骨学から解剖学を習い始めると思います。そして最初の解剖学の壁は英語で骨や筋肉の名前を覚えなければいけないことです。大学によっては英語はテストに出ないところもあるらしいのですが、私の大学ではバリバリ英語を聞いてきました😩

 

そんな時に役立ったのがこのシリーズです。簡単な解剖図と共に骨や筋肉の名前、英語名がコンパクトにまとまっているのでテスト前など時間がない時にぴったりの本です。語源やちょっとしたコラムなんかも載っていて記憶に残りやすいようにできています。

 

骨、筋肉、臓器、脳の4シリーズが出ています。私は骨と筋肉のものを買いました!

 

 

生化学

次は生化学の教科書を紹介していきます!

 

生化学や生理学って生物選択の人にとってはある程度基礎知識があるのでとっつきやすいんですが、物理選択にとっては物質だったり酵素のなが〜いカタカナがたくさん出てきて拒否反応を起こしやすい科目だと思っています。

 

私自身も物理選択だったので、とても苦労した覚えがあります笑

 

リッピンコット生化学

ズバリ生化学はこの本で決まり!という一冊です笑 私は生化学はこれ一つで乗り切りました!

 

生化学の教科書はこのリッピンコットの他にハーパー生化学という本も有名で、二大巨頭といった感じなのですが、私はリッピンコットの方を押します。

 

リッピンコットはハーパーよりもいい意味で内容がコンパクトにまとまっていて医学部の進級に必要十分なレベルです。一方ハーパーはかなり詳しいところまで載っており、テスト対策という面においては情報の取捨選択をしなければならない点がマイナスだと思いました。

 

 

詳しいところまで勉強したい人はハーパー、コスパよく試験を突破していきたい人はリッピンコットという選び方で良いと思います。

 

 

生理学

生理学は全身の臓器や血管、神経などについて詳しく正常な構造を学ぶ科目です。個人的には生理学の授業が始まった時に医学部に入ったんだな〜ということを改めて実感した科目です。

 

科目の特徴としてはとにかく量が膨大なことです。効率よく勉強していかないといつまで経っても終わりません笑

 

基礎医学の中でも1、2を争う大変さだと言われている生理学の教科書たちをみていきましょう!

 

人体の正常構造と機能

この教科書は本当に素晴らしいです。

 

分かりやすさ、詳しさ、イラストとどれをとっても一級品でケチの付け所がない良書です。さらに、生理学だけでなく、解剖学、生化学、病理学、免疫学のこともある程度載っているオールマイティさも兼ね備えています。まさに神です笑

さらに、紙媒体で買うと電子書籍版ももれなくついてくるという太っ腹仕様。

ipadでサクサクみれてとても便利にゃ!

 

基礎医学の教科書で何か一冊挙げてくれと言われたら真っ先にこの本を推します!

 

あまりにも素晴らしすぎて、この教科書だけで1記事かけてしまうほどです笑

気になった方はぜひ読んでみてください!

 

www.tasogaremiyabi.com

 

 

ギャノング生理学

生理学2冊目はあまりにも有名なこの教科書です!

 

人体の正常構造と機能はテスト対策には十分な内容なのですが、レポート作成等になると、たまに物足りない時があります。そんな時に役立つのがこのギャノング生理学です。

 

翻訳の関係で少し読みにくいところがあるのがたまに傷ですが、臨床と絡めて生理学を解説しているので、レポートの考察にとても使えます。

 

まさにいぶし銀な活躍をしてくれる一冊です!

 

 

病理学

病理学は生理学と反対に病気の原因やメカニズムを明らかにする学問です。医学部の授業的には、顕微鏡を覗きながら標本のスケッチをしたり、病理標本の見方について学んだりします。

 

私は国家試験の勉強をしている今も病理像が出てくると身構えてしまうほど病理が苦手です笑

 

ちょっと説得力がなくなってしまった気もしますが、みていきましょ〜!笑

 

こわいもの知らずの病理学講義

これは病理学に対する苦手意識を取っ払ってくれる本です。

 

著者の仲野先生は阪大の教授でTwitterもやられており、何かと有名な先生です。

 

がんについてメインに書かれており、がん発生の仕組みを身近な例も交えながら分かりやすく学べるので、病理学の最初の一冊としてオススメです。

 

 

ロビンス基礎病理学

先輩から譲り受けた一冊です。内容はかなり詳しく、正直通読はできていません😅

 

ですが、総論の部分はとても勉強になりました。壊死、炎症、腫瘍といった今までふんわりとしか理解していなかった概念を一つ一つ定義しており、読んでとてもスッキリしたのを覚えています。

 

 

免疫学

免疫学はここ2、30年で急速に発展してきた分野です。親世代の医師は免疫学の講義はあまりまかったようです。

 

目に見えないミクロな学問なのでイメージしずらいのが、嫌なところです。T細胞ひとつとっても山のように働きがあり、リンクし合っているので、想像以上に苦労した科目です。

 

休み時間の免疫学

免疫学のややこしい話をできる限り簡潔にまとめた本です。

 

教科書というよりは読み物に近い感じです。これだけでテストに立ち向かうことはできませんが、最初の入りとしては最適だと思います。

 

この本で大枠を掴んでから、勉強を始めると効率が良くなるのでオススメです!

 

 

エッセンシャル免疫学

これをマスターしておけばテストは大丈夫という本です。イラストが豊富で翻訳もしっかりしているので、読みやすかった記憶があります。

 

 

臨床医学

さて、最後に紹介するのは、臨床の教科書です!

 

私は、低学年の頃は成績下位層でしたが、臨床医学が始まってから、しっかり勉強するようになり、成績が上がりました!

 

では、みていきましょう〜!

 

「病気がみえる」シリーズ

言わずと知れた「病みえ」シリーズです。

 

正直、テスト対策においてはこれ一冊で十分です。(たまに自分の研究分野などの専門的なイジワル問題を作る教授がいまして、これには通用しません…😅)

 

先生の中には病みえを毛嫌いしており、目の前で開くと機嫌が悪くなる人もいたりするので実習などに持っていく際は注意しましょう笑

 

全国の医学生で病みえで勉強したことが一度もない人はいないのではないかというくらい万人に愛されている本です。問答無用で「買い」な参考書なので、まだ持っていない人は買っておきましょう。

 

これだけ輸液

この本は研修医向けの本ですが、医学部生でも十分理解できるほど丁寧な解説があります。

 

輸液に関する問題は最近の国家試験でよく取り上げられており、その意味でもオススメです。

 

輸液は体系だって勉強する機会は医学部在学中はなかなかないです。私も本書を読んでから、国家試験の輸液問題ではほぼ失点しないようになりました。

 

 

画像診断コンパクトナビ

臨床実習や国家試験の問題を解いている時にレントゲンやCT、MRIなどの画像の見方がわからなくて困ったことはありませんか?

 

かくいう私もその一人です笑

 

そんな時にこの本は役立ちます。名前の通りコンパクトサイズで分かりやすいナビゲーターつきの画像が並んでいるので、病院実習のカバンに入れておくときっと助けてくれる時が来ます

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は私が医学部6年間で実際に使用した教科書・参考書を紹介していました。

 

実際には、この他にも、CBT対策、OSCE対策、国家試験対策に使用したものがあります。それらについては、それぞれの試験対策という形で別の記事で詳しくまとめていきたいと思います!

 

それでは今回はこの辺で〜😁

 

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