みなさんこんにちは、たそがれです。
今日は Hender scheme のサコッシュを紹介したいと思います。
エンダースキーマは2010年にスタートしたドメスティックブランドで革小物を中心に製作・販売しています。
東京・浅草にアトリエを構え、1点1点職人が手作りでアイテムを製作しています。
今回購入したアイテムはこちら。
それでは、気になるポイントをチェックしていきましょう!
機能性の高いこだわりの素材
“pig”saccoの名の通り、素材には豚革が使用されています。
豚革は以下のような特徴があります。
・摩擦に強く耐久性が高い
・軽量性に優れる(牛革の約5倍も軽い)
pig sacco では、豚革の中でも「ピッグスエード」という革を使用しています。
ピッグスエードは革財布の内装用の素材としてよく用いられており、フワッとした触感と滑らかな手触りが何とも心地良いです。
つい触りたくなるような風合いです。
ファスナー部分以外は全て革製なので、革製品特有の経年変化も楽しめます。
私はまだ購入して3ヶ月ほどなのですが、これから自分好みに育て上げていくのが楽しみです!
細部にこだわったデザイン
Hender scheme のブランド名は心理学の専門用語“Gender scheme”からの造語で「ジェンダーを超える」という意味が込められています。
このサコッシュも男女を問わず使えるデザインとなっています。
pig sacco は一見なんの変哲もないシンプルなデザインに見えますが、よくよく見ると細かいところにデザイナーのこだわりが垣間見えます。
内側に設けられたヌメ革のタグには、ブランド名“Hender Scheme”の刻印がされており所有感を満たします。
また、ファスナーはあえて裏使いされており、一体感のあるフラットなデザインに仕上がっています。
iPadの持ち運びに最適なサイズ感
この pig sacco は、s,m,l の3サイズがあります。
私も購入に際して、サイズでかなり迷ったのですが、最終的には小さすぎず大きすぎないmサイズを購入しました。
結果的に思わぬところでこの選択は大正解でした。
それは、iPad(11インチ)の持ち運びにぴったりな大きさだったことです。
iPadと携帯、財布を入れてちょうどいっぱいぐらいのサイズ感なので、このサコッシュ一つでカフェに勉強に出かけたりしています。
iPadの持ち運び以外にも、ペットボトルや長財布など身の回りのものは大抵入り、とても使い勝手の良い大きさなので、 サイズで迷ったらmサイズがおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は私が愛用しているHender schemeのサコッシュを紹介しました。
個人的に革製品が大好きなので、これからも末長く使っていきたいです。
また、皆さんおすすめの革製品がありましたら、是非コメント欄の方で教えてください!
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